年份:2017
评分:8.6
时长:100分钟
ドキュメンタリー映画『RYUICHI SAKAMOTO DOCUMENTARY PROJECT(仮)』は、坂本龍一に2012年から約5年間に亘って密着した作品となっており、3月にリリースされるオリジナルアルバムの制作の様子に加え、幼少期からの膨大なアーカイブも公開される模様。
監督を務めたのは、2004年公開作『ロスト・イン・トランスレーション』の共同プロデューサーを務めたスティーブン・ノムラ・シブル。監督は同作に対して「震災後、坂本龍一さんの音楽表現がどのように変わるのか、新たにどのような曲を書かれるのか、もしそこまで密着可能であれば、何かカタルシスが生じるのではないかとの思いが、この映画を作り始めるきっかけでした。ご病気の事もあり、本格的な作曲プロセスの記録を始めたのは撮影開始から4年後の事、長い撮影期間となりましたが、映画を通じて、映像と共に音...